賢い就職先選び!オーバースペック入社の勧め

賢い働き方

こんにちは。就職活動や転職活動で自分が働く会社を選ぶことは、人生における非常に重要な選択です。おそらく多くの人は、自分の能力で入社することができる、よりハイレベルで待遇の良い企業を狙って活動するのではないかと思います。もちろん、自分の能力を職場で最大限に発揮して会社に貢献し、お金を稼ごうと考える上でこの考え方は多くの人には最適かもしれませんが、この記事では自分の能力よりレベルを下げて入社するオーバースペック入社のメリットを解説します。

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オーバースペック入社とは?

オーバースペック入社は、筆者による造語ですが以下のような基準で企業を選んで入社することを言います。

  • 自分の能力ではやや物足りないレベルの会社だと感じる
  • 同じレベルの友人が選ぶ企業と比べて給料は低め
  • 副業が認められている

3つ目はオーバースペック入社とは直接関係ありませんが、後述するメリットを考えると重要なポイントになりますので挙げさせていただきました。

ちなみに筆者自身も上記オーバースペック入社に当てはまります。実体験として、オーバースペック入社のメリットを解説していきます。

メリット①負担が少ない

メリットの1つめは負担が少ないことです。任される業務は、自分の能力で十分こなせるレベルのものがほとんどですので、精神的な負担も少なく、長時間労働で身体を壊すようなリスクも少ないです。言い換えるなら健康的に働けるということです。実際私は入社してから一度も病院に行っていないくらい健康的に生活できていますが、これは会社での精神的・身体的ストレスが少ないことが非常に大きいと感じています。健康は最大の資産という言葉もあるくらいですから、給料かいくらか少なかったとしても健康的に生きられるのであれば、おつりがくるくらいの価値があると私は考えます。

メリット②社内で評価される

2つめは社内で評価されることです。多くの企業で人事評価は相対評価で行われますから、能力が同僚と比べて高いことは評価上有利です。もちろんあからさまに手を抜いていたり、仕事をなめた態度をみせていてはいけませんが、要所要所で質の違いを発揮するように心がけていれば、常に100%の力を発揮し続けなくても社内で評価されることは難しくありません。

そして社内で評価されることは給与上のメリットのほかに自由を得やすいメリットがあると私は考えています。上司や同僚から仕事ができる人間だと一目置かれると、そうでない人と比べてハラスメントを受けるリスクが減り、自分の意見も認められやすくなると感じます。なぜならいざというときに頼られる存在だからです。人間関係の一部は利害関係で形成されるため、しっかり成果を出す人には強く出れない場合が多いのです。自分の視点では、周りの目を気にするようなことがなくなるため、例えば無駄な飲み会の誘いや理不尽な要求に対して断ることもできるようになります。

メリット③副業やスキルアップの時間を作れる

3つめは副業やスキルアップの時間を作れることです。これが最大のメリットだと私は考えます。おそらく限界までレベルを上げて就職を目指す人は、会社こそが自分の能力を発揮する最大の場所で、そこで最大限の収入を得たいという考え方の前提があるように思います。もちろんこれはそれぞれの価値観ですから正しい、間違っていると他人がとやかく言うものではありません。しかし、別の考え方として、会社はあくまで最低限の収入を得る手段であり、会社以外で、より大きな収入につながるチャレンジを続けるという選択肢があることに気付いてほしいと感じます。

オーバースペック入社であれば、残業時間もコントロールしやすいですし、就業時間にヘトヘトになって帰宅することも少ないかと思います。仕事以外の時間で活動する余力を残しやすいということです。自分の時間を勉強や副業に活用することで人生の選択肢が広がり、1つの会社で働き続けるよりも収入を増やせる可能性も広がります。

私が一つの会社に依存しない考え方をオススメする理由が、社会全体の労働環境の変化にあります。クラウドサービスが発達し、会社に所属しなくても個人がスキルを活かして収入を得るチャンスが広がっていますし、終身雇用制度が限界に近づいていることも、重要な要因といえます。1つの会社で働き続けることはもはや安定とは言えず、むしろ会社に依存せずとも稼げる力を身に着けるべき環境に変わってきているからこそ、オーバースペック入社で最低限の収入を確保しながら、自分で稼ぐ力を身に着ける生き方を選ぶことを考えてみてはいかがでしょうか。

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